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【レビュー】「マージマンション(Merge Mansion)」をやってみた!ストーリーやゲーム性を徹底解説!!

今回は、マージ系ゲームで人気な「マージマンション(Merge Mansion)」についてレビューします

マージマンションとは、、、

「マージマンション(Merge Mansion)」は、アイテムを組み合わせて新しいアイテムを作り出す、いわゆるマージパズルゲームです。作成した様々なアイテムを利用して廃墟とかした豪邸をきれいにしていくゲームになります。

冒頭から意味深なストーリー

こちらはゲーム開始直後に見られるプロローグです。

物語はある老婆が逮捕する描写からスタートします。
それを気にする女性
しかしその直後老婆はその女性に向けて不敵な笑みを浮かべるのです。

“He is alive” (彼は生きている)
この言葉を残して

一体誰が生きているのか?彼とは誰なのか?この後、老婆と女性はどうなってしまうのか?
様々な想像を膨らませながら、物語はスタートします!

 

場面は切り変わり、若い女性マディーとその家に同居しているウルスラが会話しています。
どうやらこのままだとウルスラの所有していた豪邸が市によって差し押さえられてしまうようです。
しかしマディーはウルスラに変わって豪邸をリフォームをし、差し押さえからなんとかして守ろうと奮闘します。
このゲームは荒れ果ててしまった豪邸をプレイヤーはマディーに変わって修復していき、様々なアイテムをマージしてタスクをクリアしていきます。

実際のゲーム性は、、、

「マージマンション(Merge Mansion)」は、アイテムを組み合わせて新しいアイテムを作り、そのアイテムを活用してタスクを行い、豪邸を掃除していく、いわゆるマージパズルゲームです。

アイテムは生成系アイテムとタスク系アイテムの2種類がある

アイテムは生成系アイテムとタスク系アイテムの2種類があります。

生成系アイテム

生成系アイテムはタスク系アイテムを生成する、いわばアイテム作成の心臓です。

画像では2種類の生成系アイテムを示していますが、実際は下記のように数種類あります。

  • 園芸用具箱
  • たんす
  • おもちゃの車(照明系)
  • 掃除用具入れ
  • 道具箱

生成系アイテムは宝箱から入手できる

生成系アイテムはチュートリアル以降だと宝箱から入手することが可能です。逆に言うと、宝箱以外の入手は困難です。(ちなみに茶色<<青色です。)

また、宝箱を開けるのには、時間がかかります。さらに1つの宝箱しか一度に開けることはできません。

宝箱のレベルアップで獲得アイテム数アップ

 

実は宝箱もマージ(合体)させることができます。(レベルは最大2まで)
これによって、宝箱で獲得できるアイテム数や生成系アイテムの種類を増やすことができます
そのため、宝箱はすぐ開けてしまうのではなく、しっかりレベルアップさせてから開けましょう

タスク系アイテム

タスク系アイテムは生成系アイテムから必要なアイテムを取り出し、それらをマージしながらタスクのアイテムを作っていくというものです。
初心者でもゲーム序盤にチュートリアルがあるため、すぐに楽しむことができます。また、忙しい方でも隙間時間に気軽に楽しめる設計になっており、無課金でも十分に遊ぶことが可能です。

レビュー

このゲームの特徴は、なんといっても単なるパズルゲームではなく、主人公のマディー・ボールトンが祖母ウルスラの豪邸を救うために奮闘することに対してどのようにしてストーリーが絡んでくるのか、

  • マディーはこの豪邸を守ることが出来るのか
  • ボールトン家の隠された過去について知ることが出来るのか、
  • そして物語冒頭のプロローグにどのようにしてつながっていくのか、

それがこのゲームの見どころだと思います。

またゲーム性についても、僕はこのゲームの興味深いストーリー性に惹かれてプレイし始めたのですが、一度手をつけると止まらなくなる、中毒性のようなものを感じました。
最初のうちはやることも多く、開拓も忙しいですが、2週間近く続けている今でもやることが絶えないです。

そして一番気になっているのは、冒頭のおばあさん逮捕とその不敵な笑みの理由、この屋敷に隠された謎、これが気になって仕方ない。。。

皆さんもストーリーとパズルの組み合わせが魅力的な「マージマンション」、ぜひプレイしてみてください。